絵描き「PLAYTHEHOPE」の日々。

大阪在住の絵描き・芸術家「PLAYTHEHOPE」が、絵描きとして食っていくために行う日々の活動・思考の記録です。

PLAYTHEHOPE絵画展を終えて。

PLAYTHEHOPEです。


2017年8月22日〜27日までの6日間、大阪の谷町六丁目ミライエギャラリーで行われた、「PLAYTHEHOPE絵画展」が、無事終了しました。



ぼくの人生で初めての個展。

1000枚の絵を描きおえたときは、初めての個展なんて夢のまた夢でしたが、クラウドファンディングに挑戦したときから、

その夢は目標に変わり、今回、現実のものになりました。

今回のPLAYTHEHOPE絵画展では、作品の生身の線と色の迫力を楽しんでもらおうと、あえて

額縁には入れず、そのまま貼り出しました。

また、入り口に貼った作品No.0001から、初期・中期・近作と大まかに分けて配置し、

色やモチーフごとに固めて展示したりと、こまかく自分なりに工夫しました。

来ていただいた皆さま、ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

最終的に6日間で34人の方に来場いただきました。

動員的にはまだまだすぎて、恥ずかしくなるぐらいでしたが、

来ていただいた方お一人お一人のあたたかい言葉、はげまし、作品に対するさまざまな感想が、

ぼくが「絵描き・PLAYTHEHOPE」として、6日間を走りぬく勇気と力になりました。


差し入れ(缶コーヒー、栄養ドリンク、ケーキ、ゼリー、焼き菓子、全部美味しくいただきました。)に、PLAYTHEHOPE活動支援募金への寄付も、たくさんいただきました。本当にありがとうございました。


また、今回のPLAYTHEHOPE絵画展では、

作品原画2枚、おみやげ絵画も6枚ご購入いただきました。

自分が描いた絵を買っていただいてはじめて、

プロの絵描きになれたんだと実感することができました。あの瞬間の嬉しさを、ぼくは生涯忘れません。


書きたいことは、まだまだたくさんあって、

500枚近い作品をすべて自分でトータル6時間半かけて貼ったこととか、(初日前に死ぬかと思いました)


今回、来られないからと熱い宣伝をずっとFacebookに投稿し続けてくれた音楽家の友人のこととか、


今回、来られないからと初日開始すぐに、東京から花を贈ってくれた高校時代の大切な友達のこととか、


初日開始すぐに自転車で見に来てくれた、ベテラン寿司職人の男性が、選んだ来場者プレゼントの絵の色が水色で、なんだかすごく嬉しかったこととか、


前日、ミライエギャラリーのご近所さんに150枚のチラシをポストインしたんですが、それを見て、来てくれた男性がフリーの美容師さんですごくワクワクする話を聞いたあとで、褒めていただいた作品が、実はぼくの超自信作で、あとでニヤニヤしてしまったこととか、


高校時代の友達の娘さん、あかりちゃん5歳とコラボしたこととか、友達のお母さんが原画を購入してくださったこととか、


音大時代の友達の娘さん、りのちゃんとコラボしたこととか、


りのちゃんの弟くん1歳が、床を走り回り最終的に作ったアートと、PLAYTHEHOPEがコラボして、次の日、これを見たオーナーさんが「破れてるわ思ったけど、メッセージ見て直すんやめたわ」と楽しそうに言ってくれたこととか、


いつもはげましてくれた6歳年下の妹に、絵を贈ったこととか、


まだまだ書きたいことがたくさんあって、


原画を購入していただいたもう1人の女性のこと、以前、仕事を一緒にしたことのある天才ピアニストの女性、チンドン屋さんのアコーディオン弾きの女性が見に来てくれたこと、


ツイッター経由でお願いさせてもらった現代美術ライターの方が、ちゃんと最後まで見て批評していただいたこと、タバコを買いに来ていた男性が美大出身で、アート業界の話をたくさん聞けたこと、


差し入れを持って見に来ていただいたシフォンケーキ専門店の店長さんのこと、ぼくのお箏の先生が、ぼくの絵画展を見に来てくださるだけじゃなく、ぼくがブログに書いたオススメ店に行ってくれて嬉しかったこと、そのご友人にぼくの病気の経験を語らせてもらったこと、


12年ぶりに再会した高校の友達のこと(久しぶり感がなくて、普通にしゃべってた!)LINEの投稿を見て駆けつけてくれた8年ぶりに会った友人のこと、かつて絶縁したけど6年ぶりに絵画展で和解した友人のこと、ずっと励ましてくれて差し入れやお祝いまで贈ってくれた年上の友人夫妻のこと、募金をしてくれたかつてのお客さんのこと、看板準備や、お客さまへの対応、写真撮影、展示まで優しく教えてくださったミライエギャラリーオーナーの魚野さんご夫妻のこと、


そして支援いただいた皆さん、高校時代の友人のお母さん、高校の先輩、音大時代の友人のこと、見ず知らずの支援者の皆さま、何度も支援いただいたCAMPFIREの家入一真さんのこと、


絵を描くきっかけ・そしてありがたい言葉までいただいた坂口恭平さんのこと、休職して創作するぼくにとって精神的支柱だった角田龍平さん、坂爪圭吾さん、いしいしんじさんのこと。


そして、そもそもぼくが、坂口恭平さんや角田龍平さんを知るきっかけであり、ぼくが敬愛するメールマガジンの編集長であり、最高の作家兼ルポライターであり、素晴らしい漫才師であり、

今回の個展開催のクラウドファンディングを挑戦するにあたり、ご報告したところ、すぐツイッターでRTしてくださって、ブログやプロジェクトページも大変お忙しい中、わざわざ読んでくださって、最後にはクラウドファンディングのご支援までいただいた、PLAYTHEHOPEの大恩人、浅草キッド水道橋博士さんのこと。(博士さん、すみません!今やっと書けました。次のブログでまたお礼を書かせていただきます)


そして、最終日の最後に見に来てくれた両親のこと。

本当に数多くの方に支えらて、PLAYTHEHOPE絵画展は実現したんだということ

を書きたくて、でもまとまらず時間が経ってしまいました。

今、この文章を書いているぼくの頭の中は、PLAYTHEHOPE絵画展にかかわっていただいた全ての方への感謝でいっぱいです。


ぼくは、ずっと1人で絵を描いていると思っていました。

でも、違ったんです。

ぼくは、たくさんの人の優しさや励ましや期待に支えられて、描いていたんです。


いまだに心がゆれやすく落ち込みやすい自分ですが、このことは、これから創作するうえで、ぜったいに忘れません。


最後にもう一度。

今回のPLAYTHEHOPE絵画展を支えてくださった、すべての皆さまにお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。


2017年9月7日、夜の11時半、雨降る夜の自宅にて

PLAYTHEHOPE


Twitterフォロワーの絵描きのなみへいさんに描いていただきました)