絵描き「PLAYTHEHOPE」の日々。

大阪在住の絵描き・芸術家「PLAYTHEHOPE」が、絵描きとして食っていくために行う日々の活動・思考の記録です。

絵描きとして、生きたい。

絵描きとして生きることは、「ずっと描いていく」ことだとぼくは考えています。

【ずっと描いていくには、生活しなきゃいけないし、お金を稼がなきゃいけないんだよ】

ぼくはそれを忘れたふりをしていました。
いまだに病気も寛解(かんかい)していない、経済的な生活力も、それを得るための精神的なタフさもゼロの自分を見つめるのが、怖かったのです。


PLAYTHEHOPE絵画展から数日後。

生活のためにやっている肉体労働のアルバイトを、体調不良から2日間やすみました。

絵画展の終了後に払う予定だった生活費が、払えなくなりました。


その瞬間。

生活できなくなる、今後こういうことが続いたら、絵を描くことさえできなくなる。でも、いまの自分ではそれにあらがえない。そうしたら自分は、生きていく価値がない。

そうだ、死のう。ギリギリ払えるケータイ代だけ払ったら、どこかで死のう。

そう考えて、天王寺に向かいました。

あまりに幼稚で、短絡的で、後ろむきな発想。
いまなら思います。
でも、あの瞬間は本気でした。

これで最後、これで最後というきもちで、身体を動かしていました。ぼーっとしながら、Instagramで自分がいままで描いてきた作品を振り返っていました。

ツイッターを見て、ブログを見て、キャンプファイヤーのプロジェクトページを見て、自分がいままで書いてきたことを眺めていました。



泣いていました。脳みその奥にわずかに明かりがついて。気がついたら、自宅に戻っていました。

今のこの気持ちを話しておかないといけない。
話さないと、終わる気がする。深夜にツイキャスの準備をはじめて、自分の不安や苦しさをスマホのマイクにぶつけました。

参照
http://twitcasting.tv/playthehope
ライブ履歴「絵を描くことは自分にとって」

しゃべっても状況は変わらないのですが、不思議なことに気持ちのほうは少しずつ落ちついてきて、本当はどうしたいのか、ゆっくり見えてきました。

ぼくは、絵描きとして、生きたい。

アルバイトはやめて、絵を売ってお金をもらって、それでご飯を食べていきたい。ずっとずっと絵を描いていたい。

10000枚描くという新たな頂上をきめたとき、たとえ世の中に広く認められる才能ではなくても描いていくんだときめたとき。

あのときの沸きたつような気持ちと、ぼくは友だちになっていたのです。

その友だちを傷つけるようなことをしてしまった。ツイキャスでしゃべったあと、衝動的にpolcaで企画を立ち上げました。友だちを取りもどすために。


絵描きとして、生きたい。 #polca
https://polca.jp/projects/AEsS2mNOTLu


絵描きとして、とにかく今は絵を描いていたい。その想いだけで、立ち上げた企画でしたが、この文章を書いている1ヶ月後のいま。

ありがたいことに15人の方からご支援と作品のリクエストをいただくことができました。


現時点で、なんとか肉体労働のアルバイトは再開でき、創作もすすみ、絵描きとして充実しています。

もちろん、1ヶ月前の環境は変わっていなくて、ぎりぎりだし、死にたいという気持ちは相変わらず、はなれてくれなくて、ときどきどうしようもなくなるけれど、でも。

1ヶ月前の自分と大きくちがうのは、

ぼくの作品や活動をたのしんで、期待してくれる人たちがいることです。


ぼくが今後、どうなるか、まだ全然わからないけれど、応援してくれる人のために、ぼくはこれからも、

絵描きとして、生きたい。

絵描きとして、生きるために、生きていくために行動しようと思っています。

そのためにまずは、まわりに頼る。病院にいく。役所にいく。

楽しいこと全部やる!そして、今を生きるぜ!(byサンボマスター

PLAYTHEHOPEを応援してくださっている皆さま、ぼくは絵描きとして、かならず成長しますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。




(↑もうすぐ完成する最新作品)

では、また次回のブログで。