独りの「絵描き」の日常に花が咲いた話。(前編)
PLAYTHEHOPEです。
久しぶりに更新するブログです。
そして、PLAYTHEHOPE絵画展7日前です。
参考記事
「絵描きとして、人生で初めての個展を開催したい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/31313?token=18vu33kt
皆さん、ぜひお越しください。
さて、昨日は、実の妹と一緒に
PLAYTHEHOPE絵画展で着る衣装を買いに行きました。
京阪シティモールのエスカレーターにて、妹↓
きっかけは、数日前にリリースされたばかりの
アプリを始めたことです。
少額支援(最低300円から)が可能なミニクラウドファンディングのようなもので、投げ銭感覚で支援ができるため、クラウドファンディングとしてのハードルがめちゃくちゃ低い!
だから、色んな人を応援したくなる罪なシステム!
少額支援ならではの企画を考えるのも、めちゃくちゃ楽しい!
ということで、ぼくもリリース直後から、さっそくダウンロード。試しにいくつか企画を立ててみたりしました。
色んな企画を立ててみてはボツにしながら、ぼくが最終的に行き着いた企画がこれ↓
PLAYTHEHOPE絵画展で着るオシャレな衣装を買いたいです!衣装まで気が回ってませんでした!(>人<;) #polca
「自分で買えや!」の一言で済まされそうな企画ですが、個展直前で、衣装まで回すお金はなく、悩んだ末のリリースでした。
自分で言うのも何ですが、
で、郵送できるんかいっ!
なら、最初からそう書けや!
と自分内ツッコミをはさみつつ、どうにかリリース。
そして、リリース直後。
なんと
家入一真さんに支援いただくという奇跡!
家入さんは、PLAYTHEHOPE絵画展のクラウドファンディングでもご支援いただいてます。
なんちゅう優しい人なんや…。
家入さんをきっかけに、そこから様々な方に支援いただくことに。
モッコメリアンさん、
yoshimatsuさん、
本当にありがとうございました!
最終的に6人の方に1800円の支援いただき、PLAYTHEHOPE絵画展まで時間がないこともあり、はやめに企画を締め切らせていただきました。
と、ここで、1つの問題が。
ないっ!!
ないっ!!!
どこを探しても
自分のファッションセンスが、ないっ!!!
オシャレに気を使ってこなかった人生。
そもそも、
「オシャレ」ってなんや?
もしクソダサい衣装買ってもうて、
「PLAYTHEHOPEとか言うヤツ、クソダサい、ワロタwww」
とか
「フォロー外から失礼します。あなたの服をファッション業界ではオシャレとは言いません。支援者全員に謝罪してください。」
とか言われたら、生きていけない!
PLAYTHEHOPE絵画展で着る衣装を買いに行きました。
京阪シティモールのエスカレーターにて、妹↓
ぼくの妹は6歳年下で、学校の先生をしているのですが、在職中・休職中も、そして、退職後も何かとぼくをはげましてくれました。
(6月のクラウドファンディング開始直後のLINE)
去年の年末、居酒屋で絵を描いてるって、明かしたとき、妹が「ええやん、すごいやん!」って喜んでくれたから、翌年の1月に1000枚描き終わるまでやりきれたなぁ・・・(遠い目)
(6月のクラウドファンディング開始直後のLINEその2)
買い物前日、妹からのLINEの返信がとどき、
そんな思い出がどこかにふっとびました。
支援してもらった資金で明日衣装を、妹と買いに行くんすけど、1800円という予算伝えたあとの、妹の選択肢の並べ方に圧倒。
— PLAYTHEHOPE@1400枚完成! (@playthehope) 2017年8月13日
こ、こいつ、さてはオシャレさんだな!?#polca pic.twitter.com/uGGy6BPMu1
あまりのガチなオシャレさんの圧力に、おびえるぼく。
そして、このLINEをきっかけに、オシャレセンスゼロなぼくは、買い物当日、
妹のおそろしい一面を垣間見ることになるのでした。
このブログ、まだまだ続きます。
【独りの「絵描き」の日常に花が咲いた話(後編)】に続く。