絵描き「PLAYTHEHOPE」の日々。

大阪在住の絵描き・芸術家「PLAYTHEHOPE」が、絵描きとして食っていくために行う日々の活動・思考の記録です。

ゼロから、1000枚の絵を描いた。

2017年3月31日。
1000枚の絵を描き終えたぼくは、
絵描きになることにした。

同時に、1年間休職していた職場をやめた。

さかのぼること、1年前。
音楽の先生として、中学校に勤めていたぼくの体調は、その時点で最悪だった。
朝、起きてまず始まる目眩・立ちくらみ、吐き気。這いずってトイレにいって、胃液と内容物を吐く。
もうろうとしながら学校に電話、遅刻することを伝える。20日近くあった有給休暇は、あっという間に消化してしまった。



全ての症状の原因は、精神的なことにあったと思う。生徒との関係性が築けなかった。それにより、授業・部活動でもトラブルが頻発。誰にも根っこの部分は相談できなかった。

30歳で新規採用の音楽の教師。周りにそんな立場の人は誰もいなかった。早く追いつかなければ。焦りもあったと思う。

焦った分だけ、空回りする。本で学んだ知識で生徒に接してはいても、生徒の心の底の想いを聴くことはしていなかった。
要するに、教師としての自分を大きく見せようとすることに精一杯だった。




今ならわかる。ほとんど全て。
けれど、わかったからやり直せるかと言われたら、残念ながら人には、未来しか用意されていないらしい。

やり直せはしないから、わかったことを頼りに進むしかない。

病院で『うつ病』と診断され、診断書をもらい、1年間の休職を決断したぼくは、しかし決断したからといって、何もすることがなかった。



だから、絵を描き始めた。


ボールペンを使い、絵の具を使い、人の顔をとにかくたくさん描いた。
休職後は、食事の買い物以外は外に出ず、ずっと描いていた。




なぜ顔を描くのか自分でもわからない。
衝動としか言い表せない。


絵を描くこと自体は初めてではなかった。

3年前に教師を始めた頃、1DKの狭い部屋で、机を置く余裕なんてないから、寝っ転がってレポート用紙にずっと描いていた。
なぜかそれが、ピアノを弾くよりも、心が安らかになる瞬間だった。


ずっとずっと描いて、

ずっとずっと描いて、

ずっとずっと描いて描いて描いて描いて、



毎日、息をして、生き残って、

2017年1月、ぼくはついに1000枚の絵を描き終えた。

そして、この文章は最初に戻る。

2017年3月31日。
1000枚の絵を描き終えたぼくは、絵描きになることにした。

同時に、1年間休職していた職場をやめた。


ここで唐突に、ご挨拶。

はじめまして。

大阪在住の絵描き・芸術家、

PLAYTHEHOPE

と申します。

はじめてのブログなのに、今まで読んでいただいた上記のような文章を延々と、重たく書き連ねてしまい、言い訳のしようもありません。

ですが、1年間の休職中、ぼくを生きることに引きあげてくれた『絵を描く』ということへの感謝、そしてこれから描いていく未来を考えると、ここから始めるしかありませんでした。

このブログでは、ぼく、PLAYTHEHOPEの日々の活動や思考を、少しずつ描いていきます。

よければ、お付き合いください。



最後に、お知らせです。


私の作品が少しでも気になった方は、
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(2017年6月、作品数は1243枚に到達)
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では、また次回のブログで。